約 4,943,118 件
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/481.html
セガワールド水沢 住所 岩手県奥州市水沢区佐倉河字鐙田4-1 最寄り駅 営業時間 最終確認日 設置機種 トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス (SD) その他(メンテ等) データ上でのみ確認
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/348.html
ワールドオブファイナルファンタジー ゲーム概要 FFシリーズ外伝。 いろいろなFFモンスター(召喚獣含む)を仲間にできるゲーム。 女の子タイプも結構多い。仲間にできるのはだいたい15種類いる。 シルフ その他画像 攻撃方法 くすぐり 無属性魔法攻撃 かぜのささやき 風属性HP吸収魔法 子守唄 敵全体に睡眠を付与。 語録 備考 風の妖精。最初にセラフィから譲ってもらえる。 かわいい。敵としては終盤に登場するためウッカリ別れないように。 セラフィ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 くすぐり 無属性魔法攻撃 かぜのささやき 風属性HP吸収魔法 ヘイスト 素早さを上げる ゴシップギャザー こっち側の弱点情報を表示する かぜのささやき 大声 全体からHPを吸収する 語録 備考 マスコットの片割れ。ダウナー系のテンション。 マキシマ版以降では闘技場などで戦える。ゴシップギャザーとかぜのささやき 大声は敵対時専用。 ラ・セラフィ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 エアロラ 風属性魔法攻撃 サイレントヴォイス 全体風魔法攻撃、物忘れ付与 ヘイスト 素早さを上げる 子守唄 敵全体に睡眠を付与。 語録 備考 セラフィのパワーアップ形態。 ゴブリンプリンセス その他画像 攻撃方法 通常攻撃 物理攻撃 プリンセスビュート 暗闇効果のある強化攻撃 語録 備考 ゴブリンの姫。WoLに惚れ込んでおり、セーラ姫を人質にしてWoLと結婚しようとしたが成敗されて、トドメを刺されそうになったがセーラ姫からの許しで助けてもらった。 ハイテンションで豪快な性格。声優さんのアドリブも魅力。 普通のゴブリンガードからヘンシンカさせることも可能。 シヴァ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 ブリザガ 氷属性全体魔法攻撃 ダイヤモンドダスト 全体氷魔法攻撃 語録 備考 ラミュウ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 リジェネ 自分にHP自動回復付与 ヘイスト 素早さを上げる 天鼓雷音 敵全体にランダム雷魔法攻撃 語録 備考 ラムウの孫娘。 背中のマシンはお手製のバッテリーで自分の余剰パワーをチャージしてるらしい。 イフリータ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 ファイラ 炎属性魔法攻撃 クリムゾンサイクロン 敵全体に炎魔法攻撃 語録 備考 女版イフリート。 クイーンアチョ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 ウォタガ 全体水属性魔法攻撃 甘い息 全体に睡眠付与 ケアルラ 味方単体を回復 超究逆鱗ボンバー 単体に強力なカウンター 語録 備考 アチョという鳥っぽいミラージュの女王。 なぜか人っぽい見ため。 プリンプリンセス その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 いっしょに踊りましょっ! 敵全体にバーサク 語録 備考 プリンの姫。 今作では女の子っぽい見ためになっている。 アンデッドセレブ その他画像 攻撃方法 たたかう 物理攻撃 恐怖の視線 混乱付き無属性魔法攻撃 スロウ 敵の素早さを下げる。 憑依突進 混乱と死の宣告付き物理攻撃 語録 備考 亡霊貴婦人。妙な骨(?)に乗り込んでいるように見える。 撃破後はデスカルからシンカさせられる。 ワールド オブ ファイナルファンタジー(2) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/donkeykongcountry/pages/37.html
ワールド名「クレムウッドのもり」 2-1「タルのシールド」 2-2「リバーサイドレース」 2-3「スクイール ホイール」 2-4「ジャンピング スパイダー」 2-5「おりこうエリー」 2-B「きょうふのドクぐも ボスアーリック」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29544.html
登録日:2014/08/19 Tue 21 30 52 更新日:2024/04/16 Tue 11 51 30NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM GB VC カプコン ゲーム ゲームボーイ シリーズに革命をもたらした作品 ブルース「隠し部屋でスタンバってました」 ロックマン ロックマンシリーズ ロックマンワールド ロックマンワールド4 ワールドシリーズ最高傑作候補 不遇のエディー 名作 夢の競演 水口エンジニアリング 衝撃のラスト 1993年10月29日に、ゲームボーイ用ソフトとしてカプコンより発売された横スクロールアクションゲーム。 携帯用ロックマンシリーズの第4作目。 かつてはバーチャルコンソール(3DS)にて配信されていた。 今回ベース作品として、『ロックマン4』及び『ロックマン5』が選ばれた。 スーパーロックバスターが導入されているほか、これまでワールドシリーズに出演していなかったライト博士やビートなどの主要人物が登場した。 本作では「Pチップでのアイテム購入システム」や「エネルギーバランサー」などの新要素・新アイテムが多数取り入れられた。 他にも既存のシステムの強化や演出面が大幅に向上したことにより、本作にてワールドシリーズを完成させたといっても過言ではない。 7にてワールドシリーズ特有の前半・後半式のステージ構成や、本作で追加された購入システムなどが逆輸入されたことからも、本作の完成度の高さがうかがえる。 今作で導入されたシステムの多くは次回作にも踏襲されている。 【今作の特徴】 ステージ構成 前作では後半4ステージに進んだ時点で前半4ステージには戻れなくなったが、 今作からはステージセレクト画面でBボタンを押せば、前半/後半ステージを切り換えて戻れるようになった。 なおワールド2同様、後半ステージをクリアしても武器エネルギーが回復しなくなっている。 一応エネルギーが切れた際の救済処置はある(後述)が、ご利用は計画的に。 脱出ステージ 2回目のバラード戦をクリアすると挑める。 内容は爆発するワイリー基地から脱出するというもの。 ステージの至る所にミサイルがあり、これらを破壊しながら先へ進む。爆風のダメージは意外と大きいので注意。 ミサイルの中には真下や真上などロックマンの死角に設置されているものも存在する。 これらはファラオショットやナパームボムを使って破壊しよう。 入手したばかりのバラードクラッカーも便利だが、爆発に巻き込んだ数だけ誘爆するので注意。逆に利用して、並んだ所に撃ち込めば一発で沢山破壊可能。 フラッシュストッパーを使えば、すべてのトラップが停止するのは内緒。 アイテム購入システム 本作を語る上で欠かせない最大の特徴。 敵を倒したり道中に落ちているPチップを集める事で、ライト博士の研究所にて様々なアイテムを購入できる。 ステージクリア後、若しくはステージ選択画面にてSELECTボタンを押すことで研究所に行ける。 Pチップは大小の2種類があり、大はチップ8個分、小は2個分に相当する。 このシステムにより予めチップを溜めてE缶などを購入することで、ステージやボスの攻略が幾分と容易くなった。 購入できるアイテムについては後述。 パスワード 今作ではE缶の数は勿論、残機数や所有アイテムも保存できるようになった。 その代わりパスワードは結構複雑化したが。 なお本作のパスワードは、GB版バイオニックコマンドーのものを採用している。 チャージショット スーパーロックバスターの装着により、チャージショットの攻撃範囲が拡大した。 ダメージを受けてもチャージが解除されることもなくなった。 が、今度は出力が強すぎたのか、撃つと反動で少し後退する。 足場の狭いところや大ジャンプしている最中に発射して穴に落ちるなんてことはないように、使用の際には十分ご注意を。 この仕様はユーザーの不評を買い、採用されたのはこの作品のみとなった。 また今回はバスターを強化することが可能。条件は同じステージで4回コンティニューすること。 連射力が上がる他チャージ時間も短縮され、チャージショットの攻撃範囲が少々広くなる。但しこの状態はパスワードでは保存されない。 WILYプレート 後半ステージに1枚ずつ用意されている。それらを4つ全て集めなければワイリーステージには行けない。 演出面 日本語が表示されたことで、ゲーム内でキャラが会話するようになった。 またロックマンシリーズでは初めて、特殊武器の習得デモ・使用演出が導入された。 これで獲得した武器の詳細が把握できるようになったのは嬉しい。 デモもかなりの進化を遂げている。特に中間ステージ、ラスボス前のデモは必見。 その他 ワールドシリーズにてボスラッシュ(8大ボスとの再戦)やオープニングデモが導入された。 これによって作りが本家シリーズにますます近づくようになったと言えよう。 【購入アイテム一覧】 一部のアイテムは道中に配置されていたり、敵が落とすこともある。 1UP ご存じ生首。ロックマンの残り人数が増える。 E缶 ライフを全快させる。4つまでストック可能。 またミニE缶を4つ集めることでも入手可能。 W缶 武器エネルギーを一つだけ全快させる。4つまでストック可能。 S缶 ライフ&全武器エネルギーを全快させる。1つまでストック可能。 効果は5のM缶と同様。 エネルギーバランサー 武器エネルギーを取った際、自動的に消費した量が多い順から回復する。 今作の一週間後に発売された6にも導入され、さらにX1ではエックスの標準装備となっている。 全エネルギー回復 その場でライフ&全武器エネルギーを全快させる。 万が一武器エネルギーが切れた際には研究所にて補給しよう。ガソリンスタンド言うな 【ストーリー】 Dr.ワイリーの三度目の世界征服計画が阻止されてから数か月が経った頃、 ロックマン達は全世界の科学者が自らの最新型ロボットを発表するイベント「世界ロボット博覧会」に出席していた。 そこにワイリーが突如として現れ、誘導電波を発信し会場のロボット達を暴れさせ、またも世界征服に乗り出した。 平和を守るため、そしてワイリーの野望を阻止するため、ロックマンは再び立ち上がった。 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しき主人公。ワイリーが誘導電波を飛ばした際には、良心回路のおかげで操られずに済んだ。 4度目となるワイリーの計画を阻止するため、新たな戦いに挑む。 Dr.ワイリー 博覧会にワシ、参上!!し、会場のロボット達を暴走させた。 そしてそれらのロボットを用いて、4度目の世界征服に乗り出す。 Dr.ライト ロックマン達を製作した科学者。 今作では研究所にてアイテムを作成してロックマンをサポートする。 ラッシュ 犬型サポートロボ。 ロックマン同様、良心回路のおかげで操られずに済んだ。 ジャンプ台の「ラッシュコイル」、飛行形態の「ラッシュジェット」、宇宙船の「ラッシュスペース」 の3形態に変形してロックマンの行く手を切り開く。 エディー アイテム運搬用サポートロボ。今作ではクリスタルマンステージのみに登場する。 地形の影響で目的のアイテムを出すまで粘る手段が出来なくなっている。 さらに、クリスタルマンステージには分岐点があり、ルートによっては一度も会えなくなることも… さらにさらに、本作初登場のブルースと役割がかぶっている。ブルースの方が良いアイテムくれることもあるし。 どうしてこうなった。 ビート 鳥型サポートロボ。威力・精度に秀れた体当たりで敵を自動攻撃してくれる。 ワイリーの誘導電波の影響で、体が「BEATプレート」に分かれてしまった。 プレートは前半ステージに1枚ずつ配置されており、4枚揃えると特殊武器として使用可能になる。 今回は兄にあたる4体のコサックナンバーズと戦う展開が待っている。 DRN.000 ブルース ロックマンの兄である風来坊。 一部ステージの隠し部屋にて、エディー同様アイテムを援助する。 アイテムはランダムだが、たまにSボール(S缶と同じ効果を持つアイテム)を出してくる事も。 ワールドシリーズでも台詞はない。 【8ボス】 前半ではロックマン4、後半ではロックマン5のボスを攻略する。 ボスのプロフィールなどについてはそれぞれの作品を参照してほしい。 なお今作ではワールド2以来、前半ステージで入手した特殊武器で後半ボスにダメージを与える仕様が復活した。 前半 DWN.025 ブライトマン 照明用ロボを改造した戦闘用ロボット。 頭部の電球を使って最大1000万ワットの「フラッシュストッパー」を放つほか、バスターで3方向に弾を飛ばす。 今作ではライフの量に関わらずフラッシュストッパーを使用してくるが、何故か体当たりのダメージが小さくなっている。 特殊武器はフラッシュストッパー 強烈な光でロボットのカメラアイの安全装置を誤作動させ、一時的に機能停止させる。バスターも併用可能。 今作では一部のトラップの類も止められる。本来の用途は目くらましなのに… 弱点はレインフラッシュとパワーストーン。 前者の場合武器の仕様上、1回の攻撃で大ダメージを負わせることが可能(3ダメージ×2=6ダメージ)。 DWN.026 トードマン 農業用ロボを改造した戦闘用ロボット。降雨カプセルからは、強酸性雨「レインフラッシュ」を降らせる。 本家と微妙に行動パターンが変わっており、例の腰振りダンス中に攻撃を当ててもレインフラッシュがキャンセルされなくなった。 代わりにこちらがショットボタンを押したことに反応してキャンセル→ジャンプ体当たりを仕掛ける、というパターンになっている。 そのため本家と同じ感覚でリズミカルに攻撃するだけではハメられず、レインフラッシュを連打されてなすすべもなくやられてしまう。 が、適当にバスターを連射しておけばひたすらぴょんぴょん跳ね回るだけの雑魚に成り下がるし、ちょっと工夫すればハメも可能なので、対処法が変わっただけで別に強くなってはいない。 特殊武器はレインフラッシュ 降雨カプセルを打ち上げ、周囲に強酸性雨を降らせて一網打尽にする。 本作ではファラオマンステージの流砂を止めたり、ナパームマンステージの炎を一定時間消したりと一部ギミックに作用するようになっている。 また効果時間が伸びて硬い敵には2段ヒットするようになっていたり、燃費が大幅に改善されていて全画面攻撃なのにエネルギーを1メモリしか消費しなかったりと武器としての性能も大幅に向上している。 一方で大きな特徴の一つだったガードブレイクはなくなってしまったが、上述の通り効果時間が長く発動中にガードが解けることも多いのでそんなには気にならないかも。 弱点はリングブーメランとナパームボム。 DWN.028 ファラオマン ピラミッド探索用ロボを改造した戦闘用ロボット。太陽エネルギーを増幅した「ファラオショット」で攻撃する。 特殊武器はファラオショット 太陽エネルギーを光弾として放つ。正面と斜め上下の3方向に撃ち分け可能。 またこの特殊武器のみチャージ可能で、増幅されたエネルギー弾は元気玉みたいな感じで頭上に浮かぶ。 この撃つ前の弾にも攻撃判定が発生しているため、頭突きのように直接敵に当てても攻撃可能。しかも撃たない限りエネルギーは消費しない。 弱点はフラッシュストッパーとクリスタルアイ。 前者は4と比べると、効果が切れた後に動くタイミングが早くなっている。 DWN.029 リングマン ロックマンを倒すために開発された戦闘用ロボット。飛距離も角度も自由自在の「リングブーメラン」を操る。 特殊武器はリングブーメラン その名の通り輪っかの形をしたブーメラン。 4と比べると威力と貫通力は若干落ちているが、同時に消費エネルギー量(4:「1」→ W4:「1/2」)も安くなっている。 またアイテムの回収にも使えるようになったので出番そのものは4よりも多くなったかもしれない。 弱点はファラオショットとチャージキック。 後半 DWN.035 ストーンマン 岩石で造られた戦闘用ロボット。 お互いの引力で引きつけ合う特殊鉱石「パワーストーン」を2個セットで飛ばして攻撃する。 ほぼぴょんぴょん跳ね回るだけの行動パターンは相変わらず…なのだが、 本家よりも画面が狭くなっている都合上小ジャンプがくぐりにくく、さらに本家ではこちらに届きすらしなかったパワーストーンがしっかり当たるようになっているなど、 ワールド特有の仕様を味方につけて全体的に攻撃がかわしにくくなっており、本家と同じ感覚で挑むと痛い目を見る。 既プレイ者狙いのひっかけの域を出ていないトードマンと違い、こちらは本当に強い。 特殊武器はパワーストーン 不思議な力を発する3個の岩をノーモーションで放出する。 岩はお互いの引力で引きつけ合いながら徐々に外側へ回転・拡散していき、最終的にほぼ画面全域まで届く。 弱点はナパームボムとバラードクラッカー。 DWN.038 チャージマン 輸送ロボットを改造した戦闘用ロボット。 赤熱するコークスを吹き上げたり、強力な体当たり「チャージキック」(どっちかと言うとチャージタックル)で攻撃する。 特殊武器はチャージキック Bボタンを押しても何も出ないが、スライディングすると衝撃波が発生し、攻撃判定と無敵時間が付加される。地上でしか使用できない。 特定のブロックやプレスン(ワールド3号を小型化したような敵)を破壊できる。 弱点はパワーストーンとレインフラッシュ。 DWN.039 ナパームマン 全身に重火器を内蔵させた戦闘用ロボット。 両腕の「ナパームボム」を始め、全身にミサイルやら何やら色々装備している。 特殊武器はナパームボム 強力な小型爆弾を転がす。敵に当たるか、転がって約2秒で大爆発を起こす。 3連射まで可能。 弱点はクリスタルアイとファラオショット。 DWN.040 クリスタルマン クリスタルの原石で開発された戦闘用ロボット。 人工クリスタルを生成する能力を持ち、弾丸型の「クリスタルアイ」として発射もできる。 今作屈指の鬼畜ステージ。 水晶地帯、乗ると90度回転する足場地帯、隆起と陥没を繰り返すプレス地帯など、 あちらこちらに仕掛けられた嫌らしいトラップの数々がプレイヤーを待ち構える。またプレス地帯か またワールドシリーズでは珍しく分岐点がある。 選んだルートによって難易度が若干異なるが、どちらも一筋縄ではいかない。 特殊武器はクリスタルアイ 人工クリスタル弾を発射する。更に、障害物に当たると3つに分裂して跳ね回る。 威力は分裂前後ともに同じである。 弱点はチャージキックとリングブーメラン。 【ロックマンキラー】 RKN.003 バラード U字の角をした、比較的ロックマンに近い外見をした第三号。 体当たりのほか、大小2種類の手榴弾「バラードクラッカー」を駆使して戦う。 ボスと特殊武器の詳細は項目を参照。 【その他のボス】 パラボラアンテナ(名称不明) ワイリー要塞に設置された砲台。 上下移動を繰り返しながら、こちらを追跡するボールと楕円を描く弾を発射する。 後者の場合コアが露出するためそこが弱点となる。 中間ステージであるワイリー要塞の一番手を務める。 弱点はファラオショット 実は砲台が下がっている時にラッシュコイルで砲台に乗ることができる。 砲台に乗ってしまえば全ての攻撃が当たらない上に、コアが露出している時にレインフラッシュを使えばノーダメージで倒せる (弱点武器ではないこととボスのパターンの関係上時間がかかるのが難点か)。 防衛システム(名称不明) 宇宙戦艦ステージの最初のボス。 ボディー上部から伸びるアームとリングブーメラン、ナパームボム、パワーストーン、バラードクラッカーで攻撃してくる。 弱点は中心のコア。いつも露出しているわけではないので、コアが開いたら攻撃を当てよう。 主な弱点武器はファラオショットとビート。 ハンター くっつきスージーに超高性能のAIをつけて改良したもの。宇宙戦艦ステージに登場し2回戦う。 一回目は4体に分裂して部屋中を跳ね回る。分身を全て破壊してから本体にダメージを与えると、再び分裂する。 二回目は2体が登場して、地形を這って進む。体力は両方とも共有している。 どちらも、ライフが少なくなるほど移動スピードが上がる。 主な弱点はファラオショットとビート、ナパームボム 弱点武器ではないが一回目に限って言えば、レインフラッシュを使えば分身を全て破壊する上に、本体にもダメージを与えられる。 ワイリーロボ・アイアンゴーレム 今作のラスボス。 ワイリーが長年憧れていた巨大ロボットを制作しようとしたが、そのサイズ故に宇宙空間で建造することとなった。 ワールド1号と同じくワイリーの横顔を模したような外見をしている (講談社『ロックマン ロックマンX大図鑑』によると、ワールド1号はこれのプロトタイプとして造られた)。 シリーズではガンマ以来の巨大ロボット。まぁ強さもパターンの豊富さもあちらとは段違いだが。 第1段階は巨大な腕でロックマンを殴りつけたり、斜め上から叩きつけて鉄屑を落とす。 コア部分からこちらの攻撃を無効化する弾を発射するが、同時にそこが弱点となる。 有効な武器はクリスタルアイ ただバスターで戦う場合もそうだが、攻撃するには腕に乗る必要があるので少々危険。 慣れないうちは画面の真ん中でパワーストーンを使うことをお勧めする。 撃破すると、第2段階に移行。 角からこちらを追尾する弾を連射したり、体ごと体当たりを繰り出してくる。 後者はバスターの連射やクリスタルアイ、パワーストーンなどでも押し返せる。 また口を開いてロックマンを吸い寄せてくるが、同時にそこが攻撃のチャンスとなる。 弱点はバラードクラッカー。 ワイリーカプセル 戦闘力を持ったシリーズでおなじみの脱出装置。アイアンゴーレムを破壊すると戦うことになる。 姿を消しながら爆弾や地面を跳ねる破壊不可能な弾を投下してくる。 投下してくる爆弾は、着弾した地面を壊してしまう。それを食らってしまえば、ほぼ確実に奈落の底に落ちる。 弱点はバラードクラッカーとファラオショット。 撃破するとカプセルが大破し脱出したワイリーは恒例の土下座、そしてロックマンが油断した隙に逃走する。 ワイリーとの決戦を終えたロックマンは隔壁を破壊しつつ、爆発する戦艦から脱出を試みる。 だが最後のエアロックシャッターだけがどうしても破壊できず、立ち止まってしまう。 万事休すかと思われたその時… 【余談】 エンディングではロックマンが8ボスと戦うデモが流れる。ちなみにBGMはロックマン4のエンディングのアレンジ。 それぞれのボスに対し弱点武器を使用して挑んでいる。 ところがそのデモではファラオマンまでは武器の無駄撃ちが多かったり変なところでダメージを受けたりと お世辞にもうまいとは言えないプレイを見せるのだが、 リングマン以降は敵の攻撃を全て回避し、攻撃を的確に命中させる完璧なプレイを披露している。 プレイした人が変わっているというのだろうか? また今作のボス戦のBGMは、前半ボス(前作の後半ボスのアレンジ)、後半ボス、バラード戦・ボスラッシュ、ワイリー戦 と4曲も収録されている。これまでの(本家及びワールド)シリーズでは1~2曲しか収録されていないので、これは大変珍しいと言える。 また、ロックマン4のボス戦の曲はワールド3でも使われているためか、本作ではアレンジが強めになっている。 ライト博士「じゃ、追記・修正を頼んだぞ!!wiki篭もり。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソースは不明だが、ワールド1号はこれのプロトタイプであるという説がある←X1の後に出た図鑑に載ってた。 -- 名無しさん (2014-08-19 21 49 13) チャージショットの反動の存在は、このゲームの唯一の欠点だったな -- 名無しさん (2014-08-19 22 38 34) ワイリー戦艦艦橋の防衛システムこそ、10のウェポンアーカイブのプロトタイプじゃないかと勝手に思っている -- 名無しさん (2014-08-19 22 52 03) ワールド4母体にキラー系やルーラーズメインでリメイクして欲しい。 -- 名無しさん (2014-08-19 23 41 11) バラード・・・ -- 名無しさん (2014-08-20 07 28 43) EDのデモ戦の最初の3体はあえてそうしてると思う。でなきゃ蛙とフォラオ何て攻撃させてもらえないだろうし。 -- 名無しさん (2014-08-20 09 28 59) リトライポイントが中ボスの前にある事が多い。そのせいで一度やられると、また中ボスと戦う羽目になる事が多い。 -- 名無しさん (2014-08-20 12 41 04) EDの最後のシーンの曲が好きだったな。何とも切ない感じで -- 名無しさん (2014-08-20 14 04 45) ワイリーゴーレム第2形態の体当たりはクリスタルアイだと2~3発位で止められたな。試した事無いが他にも有効な武器はあったりするのだろうか -- 名無しさん (2014-08-20 22 24 37) パワーストーンやリングブーメランやナパームボムも、押し返すのに有効だよ -- 名無しさん (2014-08-20 22 32 08) 画面比率のせいもあるけど本家と比べてちゃんと使いどころを作ってもらったパワーストーン。特に燃費や威力が改善されたわけでもないはずなのに今作では使える子。ストーンマンもそこそこ厄介だし -- 名無しさん (2021-10-02 18 07 47) ロックマンXDiVEで本作の中ボスと戦いたいね -- 名無しさん (2021-10-30 17 27 17) バラード戦とワイリーステージのBGM好きすぎる -- 名無しさん (2022-03-14 08 30 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/754.html
ロックマンワールド2 【ろっくまんわーるどつー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 カプコン 開発元 シンキングラビットジラフソフト 発売日 1991年12月20日 定価 3,500円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2013年9月25日/400円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×2・B×0 判定 なし ポイント 癖のありすぎるサウンド難易度はロックマンにしては低めクイントの扱いようは… ロックマンシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 ファミコンソフト『ロックマン2』『同・3』の内容を元に再構成したゲームソフト。 この『ワールド』シリーズは5作まで出ており、全て外注作品なのだが、この『2』だけは他の4作とは違う外注先が製作したものである。 特徴 ワールドシリーズにて、『スライディング』が導入された。 ただ本家と比較すると「グラフィックが本家と違う」、「スライディング中にAボタンを押してもジャンプができない」などの相違点がある。 『ラッシュ』が初登場。『3』と同じく、コイル・ジェット・マリンの3種類に変形する。 うちラッシュコイルは本家と異なり、ロックマンの標準装備ではなく、ボスを倒して入手する形式に。これは本作以降のワールドシリーズにおいても同様である。 『E缶』も導入された。以降ワールドシリーズにおいて、E缶の最大保有数は4つに限定された。 「ゲームオーバーになっても失われない」、「パスワードで記憶される」などの特徴は『3』のシステムを踏襲している。 はしごを登っている時に攻撃を受けても、↑を押し続けていれば振り落とされない。 「トゲに接触すると残りライフに関係なく即ミスになる」という点は全シリーズ共通であり、その中でも、本作ではFC版本家シリーズ初代作品『ロックマン』と同様、ダメージを受けた際の無敵時間中でもトゲに当たると即ミスになると思われているのだが、実はトゲには接触判定はなく、トゲをすりぬけて転落死しているのである(*1)。 このため、メタルマンステージなど「トゲの下に地面が見える部分」では無敵時間中に接触してもミスする事はない。 しかし、こんな仕様になっているのはシリーズを通じて本作のみであり、「らしくなさ」に拍車をかける事となった。 エネルギー回復中に画面が静止せず、武器セレクト画面開閉操作を含め、あらゆる操作ができる。 これを応用した裏技として、武器エネルギー(大)を取得し、現在装備中の武器エネルギーゲージを回復させている間に、武器セレクト画面を開き、他のエネルギーが減っている武器を選択するとその武器のエネルギーまでも回復できる。 本作では、特殊武器のエネルギーが一発未満分だけ半端に残った場合、『ロックマン4』以降と異なり最後の一発を撃つことが出来ない。 この点は『ロックマン2』と同じ仕様であり、微妙な違いだが、この仕様が影響する特殊武器もある(「問題点」の項目にて後述)。 + 本作のボスと特殊武器 『2』より登場 クラッシュマン クラッシュボム 壁などにくっつく時限爆弾を投げる。特定の壁も破壊できる(本作に壊せる壁は存在しない) メタルマン メタルブレード 5方向に撃ち分け可能な、回転ノコギリ型の刃を投げる ウッドマン リーフシールド 木の葉を4つ自分の周囲に回転させ、移動方向に射出。敵弾は防げない エアーマン エアーシューター 3連の竜巻を斜め上に撃つ 『3』より登場 ニードルマン ニードルキャノン 連射性能が高い針弾を撃つ。攻撃ボタン押しっぱなしで連射可能 マグネットマン マグネットミサイル 磁石弾を撃つ。縦方向の敵を感知し、一度だけ直角に軌道を変える ハードマン ハードナックル 低速から徐々に加速する高威力なパンチが飛んでいく。特定の壁を破壊できる(本作に壊せる壁は存在しない) タップマン タップスピン ジャンプ中のみ使用可能で、身体を高速回転させての体当たり。回転中は全身に攻撃判定が発生し、通用する雑魚敵なら一撃で倒せる 本作オリジナル クイント サクガーン ホッピング型の機器に乗り、高く飛び跳ねて踏みつけ攻撃 評価点 ゲーム内容の発展 本作はFC『3』がベースなだけあってか、同作で好評だった「スライディング」や「ラッシュ」といったシステムも導入された事でプレイヤー性能自体は続編相応に進化している。 また、前作では中盤ステージでボスのみが登場していた後半のボス達にもステージが設定された事で、ようやく携帯機でも8ステージを遊べる様になった事は評価に値する。 ただ、後半の4体ボスは、カプセルの中に入ってステージに移行するという形になるため、どのカプセルがどのボスに対応しているか、入ってみなければわからない。『2』以降のボスラッシュに似た形式となる。 目立つバグは少なく、グラフィックも特別酷くはない。 処理落ちも敵が増えた際の軽いスプライトのチラつき程度で、動作が遅くなるという事がないので、その点では快適に遊べる作品ではある。 最新のTASで用いられるもので画面の切り替え時にハードナックルを撃つ事でスクロール先が異常になるバグが存在している。 プレイに支障の出ない要素としては、特定の動作(バスター撃ち、着地等)を行う事で矩形波の比率が変わるというものが存在する。 難易度は抑えられている ノックバックや被ダメージが小さい、パスワードでE缶が記憶される事により、本作の難易度は比較的低い。 しかし、それはあくまで「ロックマンシリーズとして」であって(同シリーズの難易度は基本的に高めである)、ひとつのアクションゲーム作品として見た場合、簡単すぎるというほどでもない。 ちなみに前作『ワールド1』では、E缶が無く後半にボス5連戦がある等の理由から、難易度はかなり高く「シリーズ最高難度」とも言われる。 問題点 ステージ構成がオリジナルを真似した部分が多く、ゲームボーイの狭い画面に合っていないため無理矢理な移植感がする。 そのためやたら狭い箇所があったりして、ダメージを受けやすい。 またステージによっては、一見しただけでは背景と足場との区別がつけ辛かったり、背景グラフィックがまるでバグが発生しているかのような、ゴチャついた外見になっていたりもする。 ゲームスピードが遅く、ストレスがたまる。 特に敵弾がやたら遅く、かえって避けにくい場面が多くある。 ライフ回復中(ピロロロ…)に、スクロールで画面が切り替わると回復が止まるなど、他作品と異なる仕様がある。 最初の4ボスを除き、ボスを倒しても武器エネルギーが回復しない。 『ワールド3』を除いた『ワールド』シリーズ全体にほぼ共通の仕様。ただし他の作品ではラストステージ突入時に全回復する、武器エネルギーを任意のタイミングで回復できるアイテムがあるなどの抜け道がある。 本作のBGMは、ロックマンワールドシリーズの中で唯一開発会社が違うため、原作の流用ではなく全てオリジナル曲であり、従来のロックマンとは一味違う独特の哀愁漂う雰囲気の曲になっている(*2)。 しかし、音源が酷く耳をつんざくような曲が多い。ほとんどの曲が「キンキン音」+激しいドラムで構成されているためである。 特にステージ選択画面やボス戦のBGMは、「楽曲」という形をなしていない雑音ともいえるレベルである。 ただ、ニードルマンステージやマグネットマンステージ、ハードマンステージなどメロディ自体は評価されている曲もある。特にタイトル画面のBGMは人気が高く、それをワイリーステージで使う演出はベタながらも、ファンの間で高い評価を得ている。 作曲者の山崎憲司氏(*3)は、当時ゲームにはあまり興味がなく『ロックマン』がどのようなゲームなのか知らず、そのため哀愁漂うメロディーになってしまったらしい。「音楽的にもさして取り上げる所は無いと思う」と自己評価も低いが、ネット上で様々なアレンジが行われるなど現在でも人気は高い。 効果音も悪く、特に武器ゲット音はボス戦の余韻に見合わぬ脱力加減。 E缶を取ったときの効果音が「ブリュッ」、1UPを取ったときの効果音がマリオがコインを取った時の音に似た「コイーンコイーン」…何かが違う…。 本作には、「クイント」というオリジナルボスが登場する。彼はロックマン自身の未来の姿であり、タイムマシンを手に入れたワイリーによって洗脳されたという設定なのだが…。 ロックマン自身と出会うと、セリフも何もなくいきなり戦闘になる。専用BGMどころかボスBGMすら流れず、中間ステージ選択画面のBGMのまま戦うことに。 その動きは「削岩機型の武器に乗って飛び跳ねる」というバカっぽいもので、しかも動きは遅く、弱い。 倒されると逃げ出して行き、それっきり登場しなくなる。洗脳は解けたのか、元の時代へ戻れたのか、全て投げっぱなし。 入手武器「サクガーン」は役立たず。ホッピングのように高く飛んで踏みつけるような武器であり、敵に接触すると自分もダメージを受ける。さらに、乗っているだけで常時エネルギーを消費するため途方もなく燃費が悪い。 ロックバスター以外で唯一ラスボスにダメージを与えられる武器ではあるのだが、ラスボスは3体のメカでそれぞれに耐久があるので確実に自分のライフか武器エネルギーが先に尽きてしまう。 無理して使う必要がないのが逆に有り難い…かもしれない。「必ずしも使わなくても良い」という点では『ワールド4』の「バラードクラッカー」や『ワールド5』の「スパークチェイサー」と同様だが、使い勝手には雲泥の差がある。 …このように、何もかもがダメな要素満載である。しかし逆にそこがネタ的に愛される要素となっており、「クイント」と「サクガーン」はしばしばロックマン関連の話題で登場する単語となった。 + 取説の説明が涙を誘う。というか突っ込み所が多い クイントのイラストに思いっきり映っているにもかかわらず「?」にする意味は? というか「未定」とは(言葉の使い方が)意味不明である。 「必ず必要なときがくる」とあるが、サクガーンはクリアに必要ではない。 特殊武器の性能や需要に格差が大きい。 登場する特殊武器の中では「メタルブレード」がやはり猛威を振るっており、原作でメタルブレードが効かなかった「クック」をたったの一撃で倒せたり、マグネットマンのもうひとつの弱点になったりと、強すぎる性能がさらに強化されている。そのため、ゲーム後半で入手できる武器が「サクガーン」以上に存在意義の薄い扱いになってしまっている。 本作では、原作と異なり弾速が遅いため、場面によってはメタルブレードを“追いかける”ことができる。さすがにずっと追いかけ続けることは不可能だが、一撃で倒せる敵を先行したメタルブレードでなぎ倒しながら進むことが可能。 一方で「タップスピン」は、効かない敵に連発してもエネルギーを消費しないという改良がなされており、『ロックマン3』よりも使い勝手が向上している。 エアーシューターの威力が大幅に低下し、弱点であるはずのクラッシュマンに全弾打ち込んでも、エネルギーを削りきれない。 前述の「最後の一発分」が足りないという、微妙な削り具合となる。 本作には、特定の特殊武器で壊せる「壁」が存在しないため、「ハードナックル」はともかく「クラッシュボム」にはほとんど需要がない。クラッシュボムを弱点としているメタルマンは、たいてい最初に攻略されることが多いのでなおさらである。 ラッシュジェットが便利すぎるため、相対的にラッシュコイル・ラッシュマリンの存在意義がやや薄くなっている。 本作のラッシュジェットは基本的に『ロックマン3』仕様(例外もあり、後述)であり、上下左右を自由自在に移動可能。消費エネルギーを大幅に節約できる裏技まで再現されている。おまけに、ゲーム前半のエアーマンステージをクリアすることで確実に入手でき、後半ステージのトラップの多くを無視できてしまう。 ちなみに、クラッシュマンステージには動く足場のギミックや、特殊なアイテム(入手するにはラッシュジェット必須)が配置されており、ラッシュジェットに頼りがちなステージであるにもかかわらず、このステージをクリアする事でラッシュコイルが手に入る。このように、各ラッシュアダプターの入手タイミング自体にも疑問が残る。 ただし、本作のラッシュジェットは水中では使用不可能である(この点のみ『ロックマン3』とは異なる仕様である)ため、一応ラッシュマリンとの差別化は図られており、マリンが必須の場面もある。 「メタルブレード」「エアーシューター」「クラッシュボム」の使用モーション(バスター射出グラフィックと投擲グラフィック)が、それぞれなぜか原作と逆転している。メタルブレード(射出)とクラッシュボム(投擲)に関しては違和感はあまり無いが、エアシューターを投げつけるそのグラフィックには大きな違和感がある。 本作では、ワイリーマシンに搭乗しているワイリーのサイズが、なぜかロックマンよりも小さくなっている。しかも本来のワイリーとは似ても似つかない。 中間イベントでは、普通のサイズ(本来のワイリーの姿)なのだが…。 ワイリーマシンもとてもみすぼらしく、迫力もラスボスとしての風格も無い。 どうやら設定上では開発費がいちばん掛かっている…のだが、この風貌ではそのようには感じられない。 公式図鑑などでは「2回変形する」などと記述されているが、厳密には「マシンが壊される→残ったコックピット部分(ワイリーカプセルではなく今作独自の飛行機型のメカ)が、さらに奥にある別のボディと合体する」という変形が2回あるというもの。つまり、実質合計3台分のワイリーマシンがあるということなので、確かにコストはかかっているようだ。 一応「ワイリーマシン」としては原作含めてシリーズ最多形態である(*4)。 撃破するとワイリーマシンから特殊武器を取得する。ただしこの武器を使用するのは、エンディングデモンストレーションで逃げ出したワイリーを撃ち落とす時のみである。…ロボット三原則は、どこへいったのだろうか? ちなみに、ワイリーから特殊武器を取得できるのは、現時点で本作と『MEGA MAN』だけである。 また、お約束であるワイリーの「眉毛ピクピク」「ジャンピング土下座」等がない。この点も違和感や異色さを感じさせる。 土下座もせず、一目散に逃げるワイリーを問答無用にミサイルで撃つロックマンはある意味新鮮。ワイリーは、機体の制御が出来ないままそのまま地球に突入、そしていつもの大爆発。もはや確実に死んでいる。 もっとも、本編でも『3』の終盤で瓦礫の下敷きになって放置されておきながら、次作『4』で普通に再登場しており、後発作品『7』でも、鉄骨の下敷きになるも本人はピンピンしている。…と、このようにシリーズを通じてワイリーの生命力は、人間の常識をはるかに超越しているという設定のようである。単なるギャグ補正の可能性もあるかもしれない。 やはりというか、次回作ではしっかりと生きている。理由付けはないが。 総評 元が名作なだけに、ひとつのアクションゲームとして考えるならば、十分に遊べる出来にはなっている。 しかし、ロックマンの体裁は保っているものの、ゲームボーイの特性を理解しない無理矢理な移植感や電子音全開のBGMやSE、そして遅いゲームスピード等シリーズ経験者にとっては違和感が大きく、他の『ワールド』シリーズよりも一段落ちるという評価を受けがちである。 ただ面白くないのかと言われればそんな事も無く、BGMを始めFC版との違いが楽しめる箇所も多数存在する。 ワールドシリーズ中では特に難易度が低い為、それらのネタを目当てに気軽に手を出してみても良いだろう。 余談 シリーズ20周年に発売された画集『オフィシャルコンプリートワークス』でのプロデューサーコメントによると、「ロックマンをわかっていない会社に頼んだため、このような出来になった」との事。 「前作の出来が良かったにもかかわらず、なぜ同じ外注先に依頼しなかった?」と疑問に思う声も多いかもしれないが、実は、前作と今作はほぼ同時期に開発が進められており、それに伴って外注先も別々の会社に同時期に依頼していたためである(*5)。水口エンジニアリングに発注された前作『ロックマンワールド』は満足のいく出来栄えとなっており、以後、ワールドシリーズは同社が請け負うことになった。 後にクイントは『ワールド5』にも中ボスとして登場しているのだが、他のボス同様会話も何も無く戦い、倒されて爆散する。本人ではなく複製品とも取れる描写はあるが、やはり何の説明も無い。 更に『ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者』でも、クイントに付いては触れられてはいるのだが、やはりその顛末に関しては語られていない。 『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』でGBオリジナルボスがスペシャルステージに登場するが、あくまで「ロックマンキラーズ」だけなので彼と『ワールド5』で登場する「アース(*6)」は登場しない。 前半ステージを全てクリアした後、ロックマンが研究所内でワイリーに詰め寄って落とし穴にはまるイベントシーンがあるが、このシーンでBボタンを連打していると画面が切り替わる寸前にバスターが発射され、ザコ敵を倒した時の効果音が鳴ることがある(*7)。もしやワイリーを…。 あるステージの特定の場面で、画面が切り替わってから暫く待たないと出現しない雑魚敵が1種類存在する。 もっとも、その箇所は長く滞在するような場所でもないので、雑魚敵の存在に気付かないままクリアした人も多いと思われる。 1996年に永岡書店から出版された絵本『ロックマン Dr.ワイリーをやっつけろ!!』に本作のワイリーマシンが出演している。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11401.html
ワールドフールニュース 登場人物 コメント 2013年に制作された日本のウェブアニメ作品、および2014年4月より群馬テレビほかにて放映されている、日本のテレビアニメ作品。 登場人物 色違いのエルレイド:高橋一太郎 性格まじめ推奨 エモンガ:下平加奈枝 小悪魔系女子なので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ペラップ:薄井孝仁 ソーナンス:丸山大祐 カウンター必須 -- (ユリス) 2016-05-14 17 06 31
https://w.atwiki.jp/defensewitches/pages/35.html
x-全体の戦略 最初のワールドだけあって、難易度はそう高くない。 基本的にはデイジーをしっかり配置・強化していけば難なく追い返せるはずだ。 ステージ3からは「遠距離射撃」のベッキーが、ステージ6からは「全方位射撃」のクロエが使えるようになる。 ベッキーはデイジーが苦手とするヤドカリを倒しやすく、またクロエはこの時点では貴重な範囲攻撃である。 それぞれに強みと弱点があるので、ここで使い分けを覚えるべし。 ……とはいえ、この時点では敵の体力も高くなく、クロエを複数配置するだけで完封できてしまう局面も少なくない。 (実例として、クロエ初登場のステージ6などでは全マスにクロエを配置するだけ、アップグレードもなしでパーフェクトが取れる もちろん、ここまで極端なことをせずともクロエLv3が2~3人いれば大部分は殲滅できる) ただしコルネット(ボスの女の子)だけはスタン無効な上デイジーの地属性攻撃以外はかなり通りにくいので注意。 とくにステージ10ではデイジーの数が少ないとあっさり突破されてしまう。 パーフェクトを狙う場合は気をつけたい。 ステージ10最後のコルネットは体力も多いので、物量で押し切るくらいの気持ちでデイジーを配置しまくるべし。 +1-1 1-1 +1-2 1-2 +1-3 1-3 このステージからベッキーが登場する +1-4 1-4 +1-5 1-5 +1-6 1-6 このステージからクロエが登場する +1-7 1-7 +1-8 1-8 +1-9 1-9 +1-10 1-10
https://w.atwiki.jp/kotajiro/pages/31.html
ペットの育成やレベル上げの目安にどうぞ 育成可能LV 名前 生息地 アクティブ 4.8↑ ゾンビラット ムトゥーム墓地 ○ 8.3↑ ゾンビドッグ ムトゥーム墓地 ○ 13.8↑ サンドワーム ネオク高原 × 21.7↑ グリードル レクスールヒルズ ○ 24.3↑ サンドゴーレム ビスク地下水路 ○ 38.6↑ ウェッジバイパー アルビーズの森 ○ 40.0↑ 反乱軍ソルジャー イルヴァーナ渓谷 ○ 40.5↑ 海ヘビ ミーリム海岸 ○ 41.0↑ ストーンゴーレム ビスク地下水路 ○ 41.5↑ アースワーム ミーリム海岸 × 43.0↑ トレントガーディアン アルビーズの森 ○ 44.5↑ デビルクロウ iイルヴァーナ渓谷 ○ 45.7↑ ドライアッドトレント アルビーズの森 ○ 46.8↑ イクシオンガード エイシスケイブ ○ 48.4↑ ストームグリフォン イルヴァーナ渓谷 ○ 48.5↑ キラープラント アルビーズの森 ○ 49.8↑ 長老ノッカー ネオク高原 ○ 50.0↑ ヤングノッカー ネオク高原 ○ 50.1↑ 長老トレント アルビーズの森 ○ 50.7↑ オルバンブルート アルビーズの森 △ 50.6↑ ロックゴーレム ビスク地下水路 ○ 50.7↑ バエルフォッチャー イルヴァーナ渓谷 ○ 55.2↑ コボルトブリーダー イルヴァーナ渓谷 ○ 58.8↑ ワイルドバルドス イルヴァーナ渓谷 ○ 60.0↑ アイアンゴーレム ビスク地下水路 ○ 60.7↑ シルバーゴーレム ビスク地下水路 ○ 61.0↑ ガードノッカー ネオク高原 ○ 61.9↑ サベージルーキー イプス峡谷 ○ 70.1↑ バルドスデストロイヤー イルヴァーナ渓谷 ○ 79.7↑ ケイブギガース イルヴァーナ渓谷 ○ 82.0↑ ウィスプ各種 エイシスケイブ(QoA) × 84.7↑ デフェンサー ビスク地下水路 ○ 85.1↑ ガーディアン ビスク地下水路 ○ 90.1↑ エリゴス ネオク高原 ○ 90.1↑ ガープ ネオク高原 ○ 90.2↑ エゼイジア ネオク高原 ○ ※ペット育成可能レベルは、レベル上昇が確認できたレベルです。つまりこのレベルまでの上昇を保障します。 ※UP不可レベルも同様に、長時間戦ってもレベル上昇が確認できなかったうちで最低のレベルです。 なにかあればこちらのコメント欄へ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/himeji/pages/10.html
セガ店舗情報 http //sega.jp/ セガワールド花北稼働中ゲームリスト ビデオゲーム 鉄拳5DR バーチャファイター4FT 超ドラゴンボールZ キン肉マン マッスルグランプリ パワースマッシュ3 音楽ゲーム maimai project DIVA レース・ガンシュー 頭文字D3 マリオカート アーケードグランプリ カードゲーム QUEST of D Ver2.0 護符の承継者 三國志大戦2 麻雀・その他 ドラゴンクロニクルオンライン MJ3 セガゴルフクラブ 2006 ネクストツアーズ キッズゲーム 甲虫王者ムシキング オシャレ魔女 ラブ アンド ベリー 住所:姫路市増位新町1-6 ヴィーナスシティ花北2F。 広大な立体駐車場(無料)が有り、JR播但線野里駅下車すぐにあるため、 車と電車のどちらでもアクセスしやすい。 1Fは、ヴィーナスギャラリー姫路という全国チェーンのパチンコ・パチスロ店。 ビデオ100円。セガワールドという特性上、家族向け主体のゲーセン。 このため、ビデオゲームはほんの少ししかなく、 子供用ゲームやUFOキャッチャー系が大勢を占める。 エスカレータの影響でレイアウトも変わっており、店自体が凹状となっている。 追記しました。キッズゲーム大会随時開催中。 出来たら補完お願いします。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29515.html
登録日:2014/08/16 Sat 23 11 53 更新日:2023/07/28 Fri 01 43 10NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM GB VC どうしてこうなった カプコン クイント ゲーム ゲームボーイ シンキングラビット ラッシュジェット無双 ロックマン ロックマンシリーズ ロックマンワールド ロックマンワールド2 低難易度 何しに来たクイント 夢の競演 異色作 粗大ごみのサクガーン 衝撃のラスト 1991年12月20日に、ゲームボーイ用ソフトとしてカプコンより発売された横スクロールアクションゲーム。 携帯用『ロックマン』シリーズの第2作目。 かつてはバーチャルコンソール(3DS)にて配信されていた。 今回ベース作品として、『ロックマン2』及び『ロックマン3』が選ばれた。 スライディングやE缶の導入、ラッシュが登場するなど全体的に3の要素が色濃く出ている。 難易度に関してはノックバックや被ダメージが小さい、マップが単純、パスワードでE缶が記憶されるなど 前作を含めたワールドシリーズ5作品の中では比較的低い部類に入る。 そのため「ヌルすぎる」と思う方もいるだろうが、裏を返せば初心者にもお勧めしやすいので、 ある意味ワールドシリーズの入門向けの作品と言える。 ただ本家及び他のワールドシリーズと比べると、BGMや操作感覚、画面演出などが異質なところが見受けられる。 難易度の低さも相まって、本作は多少人を選ぶ作品となっている。詳しくは後述。 【今作の特徴】 ステージ構成 「前半・後半それぞれ4つに分類されたステージから1つを選ぶ」方式に変化はない。 今作でも後半4ボスは部屋にテレポートカプセルが並んだボスラッシュの形式となっている。 がカプセルに入ったらそのままボス戦の前作とは異なり、今作ではそれぞれの専用ステージにワープする。 また今作でも一度クリアしたステージは再挑戦できない。 さらに後半ステージをクリアしても武器エネルギーが回復しなくなる。 この仕様は『ワールド4』、『ワールド5』においても同様。 スライディング 3からの新アクション。とっさに姿勢を低くして高速移動する。 今まで飛び越すしかなかった頭上の攻撃をジャンプ以外で回避可能・狭い通路を抜けるなど、用途は様々。 今作ではグラフィックが本家と違う上に、 「スライディング中にAボタンを押してもジャンプができない」、「反対側に十字キーを入力しても止まらずに動いてしまう」 など、本家と比べて少し扱いにくくなった。 次回作ではグラフィックや操作感覚などは本家に準拠しているのでご安心を。 E缶 3同様、ゲームオーバーになっても没収されなくなり、かつパスワードでの保持も可能である。 ただ缶の最大保有数が2と同じ4つに限定された。 以上の仕様は本作以降のワールドシリーズでも変更はない (パスワードでの保持については、ワールド3にて一旦廃止される)。 エネルギー回復関連 回復中は画面が静止することはない。そのため、ポーズ(メニュー画面の開閉)を含めてあらゆる操作ができる。 なお武器の回復中に、ポーズをかけ他のエネルギーが減っている武器を装備するとその武器も回復することができる。 BGM 本作のBGMは大部分がオリジナル。 この辺りは賛否両論あるが、メロディ自体は評価されている曲もある。 ただ殆どがキンキン音+激しいドラムを多用しているため、聞き苦しいとの声も… SEも本家とは大幅に異なる。 例:E缶取得時→「ブリュッ」 1UP取得時→「コイーンコイーン」 その他 はしごを登っている時に攻撃を受けても、上を押し続けていればそのまま登れる。 【ストーリー】 前作でコテンパンにやられたDr.ワイリーは打開策としてある秘策を思いつく。 時空研究所で研究しているタイムマシンを盗んで、過去のロックマンを倒そうとするものだった。 しかしまだ開発段階のタイムマシンには未来にしか行けないという欠陥があったため、未来のロックマンを捕まえ改造する計画へと変更した。 そして現代と未来のロックマン。2人が出会う時、激闘が幕を上げる…はずだった 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しき主人公。 今回は未来の自分と戦うというハードな展開が待っているが… Dr.ワイリー 前回いつも通りロックマンに敗れたが、打開策として 「タイムマシンを盗んで、未来のロックマンを捕縛・改造する」計画を立案した。 発想がぶっ飛びすぎている。やはり、天才か… …が、これにはロックマンも堪忍袋の緒が切れたのか、最後にエラい目に遭う。 Dr.ライト 調査の末タイムマシンが盗まれたのは、ワイリーの仕業であることを突き止めた。 ワイリーの野望を阻止するため、ロックマンに彼の追跡を指示した。 ラッシュ 犬型サポートロボ。 ジャンプ台の「ラッシュコイル」、飛行形態の「ラッシュジェット」、水中形態の「ラッシュマリン」、 そして宇宙船の「ラッシュスペース」の4形態に変形してロックマンの行く手を切り開く。 ただ本作以降のワールドシリーズではコイルはボスを倒して入手する形式になった。 ジェットも水中では使えないため、マリンが必須の場面は存在する。 マリン「我が世の春が来たぁぁぁぁ!!」 …それでもマリンが使える場面は少ないし、結局はバランスはジェットが出た瞬間にひっくり返ることとなるが。 【8ボス】 前半ではロックマン2、後半ではロックマン3のボスを攻略する。 ボスのプロフィールなどについてはそれぞれの作品を参照してほしい。 前半 DWN.009 メタルマン カットマンをベースにした戦闘用ロボット。回転鋸型武器「メタルブレード」を2枚投げる。 今作ではコンベアの向きやジャンプの高さは変わらない。 特殊武器はメタルブレード 回転ノコギリ状の武器を投げつける。 8方向に撃てる上に燃費も良く、走りながら発射できる。 弱点はクラッシュボム。 DWN.010 エアーマン 空中戦闘用ロボット。小型の竜巻を発生させる「エアーシューター」が武器。 今回はスライディングがあるので、エアーシューターが少し回避しやすい。 特殊武器はエアーシューター 小型の竜巻を斜め上に3発同時に発射する。 竜巻は徐々に拡散する。 弱点はリーフシールド。 DWN.013 クラッシュマン 重装甲と高火力を併せ持ったロボット。 こちらが攻撃すると反応してジャンプし、両腕に仕込んである針付き時限爆弾「クラッシュボム」を発射する。 特殊武器はクラッシュボム 針付き時限爆弾を前方に発射する。壁に刺さってしばらくすると爆風を起こす。 FC版と比べると爆風が小さく、最大4発までしか発射できない。 今作ではこれで破壊できる壁が存在しない。 弱点はエアーシューター しかしこれで与えられるダメージが大幅に減少しており、エネルギーを空にしても倒すことはできない。 DWN.016 ウッドマン 森林での戦闘用に開発されたロボット。木の葉型ビット「リーフシールド」で防御・攻撃する。 今回リーフシールドの防御力が低下しているほか、被ダメージが大幅に減少している。 特殊武器はリーフシールド 一枚一枚独立している木の葉型ビット4枚をロックマンの周囲で回転させる。 十字キーを押すことで任意の方向にシールドを発射可能。 展開中はジャンプしかできない他、一撃で倒せる敵の体当たりしか防げない。 弱点はメタルブレード。 後半 DWN.017 ニードルマン 削岩用ロボを改造した戦闘用ロボット。 両腕のバスターからは針型徹甲弾「ニードルキャノン」を、頭部からは「ニードルハンマー」を繰り出してくる。 特殊武器はニードルキャノン フルオート連射可能な針状の弾を発射する。使い勝手はほぼバスター同様。 3連射まで可能で、ボタンを押している間は撃ち続ける。 弱点はタップスピンとエアーシューター。 DWN.018 マグネットマン 屑鉄処理用ロボを改造した戦闘用ロボット。 強力な磁力を操ってロックマンを引き寄せたり、上腕部から「マグネットミサイル」を発射して攻撃する。 今作では引き寄せ攻撃の安全地帯(画面の両端)が存在しない。 特殊武器はマグネットミサイル 巨大なU字磁石型のミサイルで、一度だけY軸方向に追尾する。 2連射まで可能だが、一発辺りの燃費が少なくない。 弱点はニードルキャノンとメタルブレード。 DWN.020 ハードマン 整地作業用ロボット。ボディプレスのほか、両腕からロケットパンチ「ハードナックル」を放つ。 今作ではハードナックルに攻撃すると、こちらの攻撃を跳ね返す。 特殊武器はハードナックル ロックマンの片腕にエネルギーを込めてそのまま発射する。 隙は大きく初速も遅いが威力は絶大なロマン武器。発射後軌道を上下に微調整可能。 今作ではこれで破壊できる壁が存在しない。 弱点はマグネットミサイル。 DWN.021 タップマン 特殊バリア試験用ロボット。 高速回転による鉄壁の防御システム「タップスピン」で攻撃を防いだ後体当たりを仕掛ける。 頭からコマを出す能力もあり、これに攻撃するとこちらの攻撃を跳ね返す。 特殊武器はタップスピン 空中で回転攻撃を仕掛ける。 ロックマンが使っても防御はできないが、威力は高い。当たって初めてエネルギーが減る。 今回は効かない敵に連発してもエネルギーを消費しない。 弱点はハードナックル。 【その他のボス】 クイント Dr.ワイリーがロックマンを倒す刺客として送り込んだロボット。 その正体はワイリーによって洗脳・改造された未来のロックマンである。 未来のロックマンは戦闘機能を持っていないため、過去から襲ってきたワイリーに敵わなかったのである。 本来は穏やかで戦いを好まないらしい。 その設定上ロックマンキラーではないが、ポジションとしてはキラーに相当する。 体力ゲージは表示されないが、並のボスより体力はある。 戦闘機能を持たないため、戦闘では削岩ロボットを改造した「サクガーン」に乗り込んで攻撃してくる。 …のだが、本作に登場するボスの中でもかなり弱い。 というのもその動きが、「ロックマンのいる位置に向かってジャンプ→着地時に岩の破片を撒き散らす」 というもので岩の破片に注意していれば、スライディングで容易く回避できる。 更に、戦闘開始前に密着し、クイントの頭上辺りめがけて弱点のハードナックルを連打すると、何とサクガーンに乗る前に撃破する事が出来る(*1)。 撃破すると逃げ出していき、それっきり登場しなくなる。 生きているのか、元の世界に帰還できたのだろうか… ていうか何しに来たんだお前。 ワンダースワン版『ロックマン フォルテ』でもクイントについて語られているが… 特殊武器はサクガーン ホッピング+削岩機のようなものに搭乗して、敵を踏みつける。 が、敵に接触すると自分もダメージを受けるし、また乗っているだけでエネルギーを消耗してしまう。 ぶっちゃけ使い勝手がとても悪く、使い物にならない。 主な弱点はクラッシュボム、リーフシールド、ハードナックル。 ワイリーマシンワールド2号 今作のラスボス。 ワイリーマシンの中では最多形態(3形態)を誇り、また一番費用を費やした。 …のだがいざ搭乗すると、ワイリーのサイズが何故かロックマンの頭一個ほどの大きさになっている。 地面を跳ねる弾や追尾性能を持ったミサイルなどを発射する。 一定ダメージを与えると、第2・3段階へと移行していく。弱点はコックピット。 弱点武器はサクガーン まぁ使用したら、間違いなく自分のライフか武器エネルギーが先に尽きると思うが。 素直にロックバスターを使った方がよい。 尚、この武器でワイリーマシンワールド2号を撃破するとサクガーンに乗ったままエネルギーを吸収する演出が見られるので暇な人は第3形態に移行してある程度体力を減らしてからサクガーンを使って倒してみるといいだろう。 撃破するとロックマンが何故かワイリーマシンのミサイルを入手する。 さらに敗れたワイリーは土下座せずにそのまま逃走、追跡したロックマンは先程入手したミサイルでワイリーのUFOを撃墜させる。 墜落したワイリーはそのまま大気圏に突入、その後いつもの大爆発。 そして感動のエンディングへ。なんだよこの展開… 【余談】 本作を制作した会社は、前作を制作したところとは別である。 BGMや操作感覚など前作と雰囲気が大きく異なるのは、これが主要因であると思われる。 このことに関して稲船敬二氏は、「(本作を開発した)外注先があまりロックマンをわかっていなかった。」 (※『R20+5 ロックマン ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』102ページより、一部抜粋。) と語っている。 YOU GOT TSUIKI-SHUSEI △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボス選択画面の曲が酷過ぎる。ワイリー研究所内部の曲も。 -- 名無しさん (2014-08-16 23 52 49) 見る限り、いろいろ試行錯誤していた過渡期の作品だったようだな。 -- 名無しさん (2014-08-17 00 05 56) 簡単だから手軽に出来る分、ワールドシリーズでは一番やってた。項目にもある通り、ロックマン初心者の入門編にはなると思う -- 名無しさん (2014-08-17 01 50 47) 当時「あれっ?」って感じがあった。そして他のワールドの出来が良いからこの作品の「変な所」がクローズアップされてしまう・・・。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 26 29) ワイリーの眉毛ピクピクと土下座の存在しない初の作品なのだよ。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 34 06) 誰が何と言おうとワールド2のBGMが大好きだ。特にハードマンステージ -- 名無しさん (2014-08-30 18 09 12) クイントはまじで歴代最弱候補だわ。雨降らさないトードマンじゃねーか -- 名無しさん (2014-12-22 16 56 28) 音源は酷いけど、BGM自体は良いのが多いと思う -- 名無しさん (2017-12-08 10 34 51) オリジナルBGM全体的にいいし、難易度としてもGBロックマンデビューしたい人にはオススメ -- 名無しさん (2017-12-08 12 41 38) なんだかんだでクイントの存在はある意味、エックス達の存在を否定する未来に繋がる可能性も秘めているのかもしれない。ゲーム内容はアレだがバックストーリーは結構深いから嫌いになれない。まぁクソ雑魚いのは変わりないんだが -- 名無しさん (2021-07-09 13 32 04) 名前 コメント